君の言葉が心から離れない
君の声が耳から離れない
君の吐息が僕から離れない
でも君は僕から離れていってしまう
取り戻せない痛みと、苦痛
君は僕の中で大切なのに
君には僕はいらないんだろう
君は優しくて、可愛くて、泣き虫で、我慢強くて、意地悪で
君の喜ぶ顔や、怒った顔や、泣いた顔全部大好きで
でも僕のせいで泣かせてしまうと
辛くて、辛くてどうしようもなくなってしまう
「笑ってよ」っていったら君が泣きながら笑うから
何故だか僕から涙がでてしまったよ
朝露に見せられた雑草が涙をお落とす頃
僕は深い眠りにへと誘われる
君に誘われ夢の中へ落ちてゆく
夢の中君は泣いていて
僕はそれをずっと見ている
足元には涙を流してる雑草達が君を癒していた
「涙草だよ」と夢の中の君が急にいったんだ・・・
その時に僕は君にまた恋をしてしまったんだよ