君の言葉を遮るように何度も口づけを交わす
隙間から漏れる吐息に眩暈を覚える
君が必死に追いかける舌を僕は絡めとる
君が吐息混じりにいった「愛してる」を忘れない
貴方を見つけては尻尾を振って付いていく子犬のように
貴方に抱き締められたら喉を鳴らす猫のように
貴方の前で歌い続けるカナリヤのように
いつでも貴方のペットになれるよう
鎖をつけて縛っておいて下さい
離れたくない、離したくない
触れたい、触れられない
会いたい、会えない
泣きたい、泣けない
月の光だけが2人を繋ぐ鍵
抱き締めたい、抱かれたい
キスしたい、キスしたい
強く、強く、抱き締めて欲しい
話さなくても、離れない
2人の恋は月の中にある
君の声がすぐ近くで僕の耳を擽る
遠く離れていても寄り添っているようで
少しの不安も会えない寂しさも
幸せ色に変わっていく
君がクスクスと笑うたび
僕の頬が熱を増していく
僕の手の震えや声の震えも
気付かれないように会話する
君の声がすぐ近くで僕の耳を擽る
心がくすぐったがりなのかドキドキが止らない
街灯を眼鏡外して見たんだけどね
ずっと消えない花火みたいだったの
キラキラ小さい光が無数に輝く
ただの街灯も幻想的だよ
君をここに招待してあげられたらいいのに
そう思いながらずっと街灯を眺めてた
私の中に君のいない世界がないように
君の中に私がずっといれますように